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話のタネ

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命の尊さを教える教師が猫を生き埋めに・・


なんとも信じがたいニュースが飛び込んできた。

30代の男性教諭が猫を学校の敷地に生き埋めにしたのだ。

この男性は千葉県船橋市の県立薬園台高校園芸科の教師。

24日大輪茂利校長が会見をした。


「生徒に命の大切さを学ばせる学校という場で、
安易な判断と行動により生徒が大変なショックを受けた。
あってはならないことで、おわびする」

と謝罪した。


なぜこんな事が起きたのか?

校長によると、男性教諭は3月6日午前学校の農場にある温室内で

野良猫が産んだとみられる子猫5匹を発見した。

同じ日の午後、この男性教諭は男子生徒に理由を言わず大きさ直径約50センチ、深さ約70センチの穴を掘らせ、男性教諭はその後一人で猫を埋めたという。

9日保護者から問い合わせがあり事態が発覚した。

教諭は「放置すると作業に支障が生じるため、深く考えず処分してしまったが、後悔している」と話しているという。




この後のこの男性教諭の処分はどうなるのだろうか?

こんな残酷な人間に先生は務まるわけない。

理由も聞かされず穴を掘らされた男子生徒が心配だ。





  
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